『私が私のお小遣い用財布として欲しかったカタチ』
もともと、私(雪埜)が「小銭が取り出しやすさ」を最優先に設計し、現在も実際に愛用しているがま口財布です。
◎最大の強み:引くほど入る、大容量コインポケット
「収納力を上げよう」と試作段階では両側にカードポケットを設置しましたが、両側にカードの壁が出来てしまうと小銭が思ったほど入らなくなってしまったため、あえて片面だけにカードポケットに絞り込みました。
その結果、500円玉を20枚入れてがま口を閉じても、外側のシルエットが大きく崩れることがありません。
コインポケットは蓋をなくし、浅めで広めの構造にしているため、レジ前でも慌てずにガバッと開いて中身が見渡せ指も奥まで入ります。
◎サイズ感とお札について
ぱっと見のサイズ感は、一般的なミニ財布よりも大きく、ミドル財布に近い存在感があります。
手のひらで包み込んだときのホールド感も心地よいサイズです。
◎私的美学が生んだ、ちょっと不器用な「隠しポケット」
カードポケットの土台を外装に縫い付けてしまうと、お財布の外側に横一文字のステッチ(縫い目)が入ってしまいます。
私としては外側のフラットで美しい革にステッチの線が入ってしまうことが許せませんでした。
そんな「私的美学」を貫くため、あえてカードポケットの土台をマチの部分だけで固定して仕立てています。
その結果、外装との隙間に『底が抜けた状態の隠しスペース』が生まれました。
そこが抜けている構造上、小さい物を入れるとすり抜けてしまいますし、正規のカードポケットに比べて取り出しづらさを感じると思います。
たまにしか使わない診察券や、お守り、いざというときの一万円札などを「ひっそり忍ばせておく隠しポケット」としてお使いいただくと便利です。
【ご購入前に必ずお読みください】
このお財布は『お札は折って入れる仕様』です。正直にお伝えすると、お札を出し入れするたびに折り畳むのは、ちょっとした手間かもしれません。
ですが、そのひと手間を差し引いても、このお財布には「圧倒的な小銭の快適さ」があります。 日々の買い出し用、家計用、あるいは自分だけのお小遣い用といった「贅沢なサブ財布」として、これ以上ない使いやすさを発揮してくれます。
手間がかかるからこそ、使うほどに愛着が湧いていく。そんな本物の革財布だからこそ、いつも頑張っている奥様や、大切な恋人への特別なプレゼントにも最適です。「日々の買い出しがちょっと楽しくなる、贅沢な2個目の財布」として贈れば、実用性と上品さにきっと喜んでいただけるはず。
甘すぎない大人の可愛らしさと、本革の高級感。
外側のシックなカラーと、開けた瞬間に覗くナチュラルなヌメ革の美しいコントラストを、ぜひ毎日の相棒としてお楽しみください。